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(昆布煮)芋に昆布特有の上品な旨味が浸透していくものだから、芋の旨味とそれが口の中で融合して、一種哲学的な妙味というか大味必淡の味覚を味わえる
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里芋
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単語の意味
妙味(みょうみ)
大味必淡(たいみひったん)
妙味・・・魅力。心惹かれる面白さ。食べ物に対してなら、おいしい。
大味必淡・・・すぐれた味は、必ず淡白であるということ。濃厚な味は一時的に好まれるだけで、いつまでも好まれるのは、淡白な味だということ。
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