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玲瓏と澄み渡る夜の大気
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綺麗な、澄んだ空気
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単語の意味
玲瓏(れいろう)
玲瓏・・・1.宝石や金属が触れ合ったときのように、澄みきった美しい音や声を立てるさま。
2.宝石のように、美しく澄みきっているさま。
「玲」は「玉(=宝石)の涼しげに鳴る音の形容」につかう字。「瓏」は「玉が触れ合って鳴る明らかな音」や「明らかなさま」をあらわす字。
2.宝石のように、美しく澄みきっているさま。
「玲」は「玉(=宝石)の涼しげに鳴る音の形容」につかう字。「瓏」は「玉が触れ合って鳴る明らかな音」や「明らかなさま」をあらわす字。
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部屋中を満たすなんともいえない空気にすら耐えられなかった。
朝井 リョウ / 燃えるスカートのあの子「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
空気が重苦しくなった。立っている僕らが、それぞれ見えない綱を引っ張り合っているようだ。息苦しくなる。
伊坂 幸太郎 / オーデュボンの祈り amazon
記事が出ると三島署内に険悪な空気が一気に充満し、ほとんどの署員が重藤を含めた特別捜査班に敵意の籠もった視線を投げつけてきた。
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
班内は全く陰うつで残忍な洞窟のようなところとなった。
野間 宏 / 真空地帯 amazon
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