TOP > 風景表現 > 地上・陸地 >


カテゴリ検索 単語の意味
嶮岨(けんそ)な峰と峰とが襟を重ねたように重畳している。
近松 秋江 / 狂乱 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
峰・峯・嶺(みね)
重畳(ちょうじょう)
襟・衿・領(えり)
峰・峯・嶺・・・1.山の頂上や、山の頂上に近い部分。
2.物の高くなっている部分。
3.刃物の背の部分。
重畳・・・1.いくつも積み重なること。
2.いいことが重なって、非常に満足すること。
襟・衿・領・・・1.衣服の、首を取り囲む所につけられている部分。また、そこにつける縁どりの布。カラー(collar)。和服では、前で交わる細長い部分やそこにつける布を指す。
2.首の後ろの部分。首筋。うなじ。
3.掛け布団の、首に直接あたる部分にかける細い布。
ここに意味を表示
山の表現・描写・類語(地上・陸地のカテゴリ)の一覧 ランダム5
無口な温情をもって見守ってくれる 「お山」
石坂 洋次郎 / お山「わが日わが夢 (1959年) (新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「地上・陸地」カテゴリからランダム5
ごうと地響き
綿矢 りさ / かわいそうだね?「かわいそうだね? (文春文庫)」に収録 amazon
まるで時なんて流れていないかのように、いつまでも昔とおなじ風景。
綿矢 りさ / 自然に、とてもスムーズに「しょうがの味は熱い (文春文庫)」に収録 amazon関連カテ田舎(いなか)変わらない風景
胸のすくような眺め
伊藤左千夫 / 野菊の墓
富士は雪の大悲殿だ
林芙美子 / 新版 放浪記
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
地上・陸地 の表現の一覧 
風景表現 大カテゴリ
表現の大区分