TOP > 人物表現 > 服装・身なり > アクセサリー・装具
にぶく光って美しさが遠くからやってくるような奥ゆかしい感じの首飾り
灰谷 健次郎 / 海になみだはいらない 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
アクセサリー・装具
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
奥床しい・奥ゆかしい(おくゆかしい)
首飾り・頸飾り(くびかざり)
奥床しい・奥ゆかしい・・・上品で控え目で気配りができて、とても魅力的なさま。前に出てこないゆえに、奥深さがあって心惹かれる感じ。深い心遣いが感じられて、惹きつけられる。
首飾り・頸飾り・・・首を飾るための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪にし、首にかけて飾りとするもの。首輪。ネックレス。
ここに意味を表示
アクセサリー・装具の表現・描写・類語(服装・身なりのカテゴリ)の一覧 ランダム5
薬指に、細い水滴のような指輪が光っている。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「服装・身なり」カテゴリからランダム5
立派なフロックを着て、洗濯し立ての白襟 を聳 やかして、男振りを二割方上げて
夏目漱石 / 吾輩は猫である
長い臑(すね)を包んだズボンが蝙蝠(こうもり)のように踊る
福永 武彦 / 草の花 amazon
壁にかけた外套に僕自身の立ち姿を感じ
芥川竜之介 / 歯車
アストラカンの毛皮帽の渦巻き毛に氷の玉ができて、宝石をちりばめた王冠のよう
加賀 乙彦 / 海霧 amazon
同じカテゴリの表現一覧
服装・身なり の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ