TOP > 人物表現 > 言葉を交わす > 声が出ない(出にくい)・うまく話せない
口が感電したように痺れ、先の言葉が続けられない
連城 三紀彦 / 恋文 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
声が出ない(出にくい)・うまく話せない
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
痺れる(しびれる)
痺れる・・・ビリビリとした刺激を感じる。また、感動して感覚的にビリビリと感じて、興奮したり魅了されたりする。
ここに意味を表示
声が出ない(出にくい)・うまく話せないの表現・描写・類語(言葉を交わすのカテゴリ)の一覧 ランダム5
声が、氷を頬張ったように咽喉につかえる
泉 鏡花 / 高野聖・眉かくしの霊 amazon
伊吹が喉の中の石を溶かしてくれたみたいだった。私は喉を詰まらせずに、すらすらと喋れるようになっていた。
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「言葉を交わす」カテゴリからランダム5
もごもごと口ごもりつつ、時に詰まって唸りつつ、考え考え言葉を紡ぐ。
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon
言葉を探しているのだろう。彼の口は、彼自身の体重よりも重そうだった。
伊坂 幸太郎 / オーデュボンの祈り amazon
「緊張」カテゴリからランダム5
春の夜のような心のときめきを感じている
梶井基次郎 / のんきな患者
人物表現 大カテゴリ