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灯をもとめる蛾のごとくさまよい寄る
里見 トン / 極楽とんぼ―他一篇 作品を確認(amazon)
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単語の意味
蛾(が・ひひる・ひむし)
蛾・・・鱗翅目(りんしもく[=ガやチョウなど])の昆虫のうち、蝶以外のものを総称。止まった時の羽が水平になる、口先がらせん状になっていないなどで蝶と区別する。ただし、生物学的には明確な違いはない。主に夜活動する。きわめて種類が多く、日本だけで5000種ほどいる。「ひひる」「ひむし」はガの古称。特に、蚕(かいこ)のものをいう。
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彼と向かい合った。蒔野は既に、彼女の方に歩き出していた。その姿が、彼女の瞳の中で大きくなってゆく。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
遠くの空の雁のように、見るみるすげなく遠ざかって行く
高見 順 / 如何なる星の下に amazon
(こっそり後をつける)駅のほうへ歩を向けると、前に見える四つ角からふと人影が消えた。きびすを返したような怪しげな動きだったので、雪見の目にも留まった。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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