くまなく晴れ上がった紺青の冬の空
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冬の空
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単語の意味
隈無く(くまなく)
紺青(こんじょう)
隈無く・・・1.余すところなく。すみからすみまで。
2.陰りや曇ったところがないさま。
2.陰りや曇ったところがないさま。
紺青・・・鮮やかな濃い青。また、その色の顔料。
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冬の空の表現・描写・類語(冬のカテゴリ)の一覧 ランダム5
寒さをかすかな光にしたような雲のない空が、息もつかずに、凝然として延び広がっていた。
有島武郎 / 生まれいずる悩み
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「冬」カテゴリからランダム5
足が凍った土にとられて、スッテンコロリンと転がった
沢村貞子 / 貝のうた amazon
冬はまだ檻のように、仄暗く頑なに、その前面に立ちふさがっていた。
三島 由紀夫 / 仮面の告白 amazon
冬がひたすら躊躇しつつも地上に沈もうとする
永塚節 / 土 amazon
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