TOP > 人物表現 > 服装・身なり > アクセサリー・装具
小指に一本だけ小さな指輪がはまっていた。飾り気のない、ごく当たり前の銀の指輪だった。
この表現が分類されたカテゴリ
アクセサリー・装具
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
小指(こゆび・しょうし)
銀(ぎん)
小指・・・手足の五本の指のひとつ。五本の端にあって、もっとも細い指。第五指(だいごし、親指から五番目のため)。小指を立てることによって、妻や愛人などを指すことがある。
銀・・・1.金属元素のひとつ。元素記号Ag、原子番号47。金よりわずかに軽く、白く光って美しい艶(つや)をもつ金属。金属中最も熱と電気の伝導性が高い。空気中では酸化しないが、硫黄の化合物にあうと黒色に変わる。
2.銀メダルの略。
3.銀色の略。しろがね色。
4.将棋の、銀将の略。
2.銀メダルの略。
3.銀色の略。しろがね色。
4.将棋の、銀将の略。
ここに意味を表示
アクセサリー・装具の表現・描写・類語(服装・身なりのカテゴリ)の一覧 ランダム5
(ペンダント)銀色を殺した台の中に大粒の、 碧 の石が誇らしげに埋まっていた。
阿刀田 高 / 裏側「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「服装・身なり」カテゴリからランダム5
吉川英治 / 増長天王
肩や両脇 を太紐 で荒くかがって風の抜 けるようにしてある陣羽織 式の青海流の水着
岡本かの子 / 渾沌未分
ネクタイの結び目は、まるでそこに存在しなくてはならないことの不快さに身をよじったみたいに歪んでいた。
村上 春樹 / 1Q84 BOOK 2 amazon
同じカテゴリの表現一覧
服装・身なり の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ