TOP > 人物表現 > 睡眠・眠る・寝る > 眠っている姿
海老のように体を折って寝る
この表現が分類されたカテゴリ
眠っている姿
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
体(からだ)
海老・蝦(えび)
体・・・頭・胴・手足など、肉体全体をまとめていう言葉。頭からつま先までの肉体の全部。身体。体躯。五体。健康。体力。
海老・蝦・・・エビ目(十脚類)の甲殻類の一群(長尾類)の総称。水中に住み、足が10本ある甲殻類の動物。体は頭胸部と、7節に分かれ非常に発達した腹部から成る。堅い殻でおおわれ、体を曲げ伸ばして進む。頭には2対の長い触覚がある。食用になるものが多い。「海老(かいろう)」とも読む。
ここに意味を表示
眠っている姿の表現・描写・類語(睡眠・眠る・寝るのカテゴリ)の一覧 ランダム5
梶井基次郎 / ある心の風景
このカテゴリを全部見る
「睡眠・眠る・寝る」カテゴリからランダム5
彼女は毛布をすっぽりと被って寝ていた。その体が作った毛布の山は驚くほど小さく見えた。
山田詠美「新装版 ハーレムワールド (講談社文庫)」に収録 amazon
上へかけた布団から湯気が立つほどの汗を掻いて
幸田文 / 流れる amazon
本を閉じ、双子の声をぼんやりと聞きながら、暗闇にひきずり込まれるように目を閉じた。
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
僕は時の淀みの中ですぐに眠りこもうとする意識をビールと煙草で蹴とばしながらこの文章を書き続けている。
村上春樹「風の歌を聴け (講談社文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
睡眠・眠る・寝る の表現の一覧
人物表現 大カテゴリ