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得心がいったようにひとつ頷く
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頷く・相槌を打つ
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単語の意味
得心(とくしん)
得心・・・よく理解して、いいと認めること。納得すること。
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頷く・相槌を打つの表現・描写・類語(喉・首・うなじのカテゴリ)の一覧 ランダム5
わが意を得たりというように大きく頷いてみせる
内田 康夫 / 釧路湿原殺人事件 amazon
直子は子供のようにただ 点頭いていた。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
僕は彼女の声と同じくらい小さく肯いた。
村上春樹 / ねじまき鳥と火曜日の女たち「パン屋再襲撃 (文春文庫)」に収録 amazon
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「喉・首・うなじ」カテゴリからランダム5
白い筒のような咽喉(のど)
野上 彌生子 / 哀しき少年 amazon
「なるほど」二秒ほど置いてから僕は相槌を打った。
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
観察するように首を伸ばして
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
「動作・仕草・クセ」カテゴリからランダム5
赤ん坊の寝息のようにしのびやかな気配で、本箱の一番目立たない場所に紛れ込んでいたその本
小川洋子 / 冷めない紅茶「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
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