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火のような疼痛

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単語の意味

疼痛（とうつう）

疼痛・・・ズキズキとうずくような痛み。

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疼く・疼痛・ずきずきの表現・描写・類語（刺激のカテゴリ）の一覧ランダム５

剃刀（かみそり）を走らせたような疼痛が走る

椎名麟三 / 美しい女　amazon

連打される鐘のように脈打つごとに痛みが走る

疼きは海岸に次々に寄せる穏やかな波のように、やってきては去っていった。

この痛みは食中毒とは違い、臓器そのものが異変を起しているような疼痛だった。胸のむかつきもそこから発しているようだった。

松本清張 / 与えられた生「松本清張ジャンル別作品集(3) 美術ミステリ (双葉文庫)」に収録　amazon関連カテ胃痛・胃の不快感疼く・疼痛・ずきずき

火のような疼痛

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頭の芯がズキズキと痛む

（突き目）粗いやすりで眼球の表面を擦られているようだ。

沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録　amazon関連カテ痛さ・痛い感覚目の痛み

こそばゆい

関連カテ痒さ・痒い感覚照れる（うれしいけど恥ずかしい）

吐き気を覚えて、焼けるような胃液を喉に感じる

（多量の睡眠薬で寝た後に起こされる）力強く揺さぶられて目が覚めた。瞬間、異常に頭が痛かった。何かで刺されたかと本気で思うくらいだった。とがった痛みが私を打ちのめした。口がからからに乾いていた。

吉本ばなな「N・P (角川文庫)」に収録　amazon関連カテ頭痛・頭が痛い睡眠薬

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