どら声を張り上げる
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濁り、渇き声
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単語の意味
銅鑼声・どら声(どらごえ)
銅鑼声・どら声・・・楽器の銅鑼みたいな太くて濁った声。胴間声(どうまごえ)。 ⇔ 金切り声(かなきりごえ)。
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部活動の練習内容が命じられるような軽々しさだった。
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
「そうですか」 柳さんの返事は、疑問形の「か」が少し上がりすぎだった。明らかに反論があるようだ。
宮下 奈都「羊と鋼の森 (文春文庫)」に収録 amazon
落ち着いた調子をわざと人々に見せびらかせているかのように、ゆっくりした声で調子を低めて言った。強い自尊心の破片がその声の中にはあった。
野間 宏 / 暗い絵「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
閻魔大王は森羅殿も崩 れる程、凄 じい声で喚 きました。
芥川龍之介 / 杜子春
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