チーズの味、おいしさを伝える表現・描写

匂いのきついチーズ

クリームチーズは、なめらかでクリーミーなおいしさだから、ケーキにも料理にも使いやすい

濃厚なチーズはワイン用。朝食には牛乳の風味がする、サッパリしたチーズが似合う。

山羊のチーズは柔らかくてサラサラした感触でクセがない

ゴルゴンゾーラはチーズを熟成させる前に内部に青カビを繁殖させ、熟成させる。塩分が強く、強烈なにおいを放ち、見た目もちょっとグロテスクだが、慣れてくると不思議と病みつきになる。

ウォッシュタイプとは、外皮を塩水や酒で洗いながら熟成させたチーズ。外皮はオレンジ色で納豆のような強いにおいが特徴。外側は固いが、内側はソフトで風味が豊か。

ナチュラルチーズは生きている。そのため、お店で買ってからもどんどん熟成が進み、時間が経つごとにその外観や味、においなどに変化がでてくる。

加工加熱して熟成をとめたプロセスチーズは、食前酒のおつまみ向き

半年かけて自然発酵させたコクのあるチーズ

チーズはまるでチューインガムのように糸をひく

ピツァ用のあらくおろしたチーズ

円形のチーズに慎重にナイフを入れていた。力を込め過ぎると内側の部分がとろりと流れ出してしまう。