鶯眉・鴬眉【うぐいすまゆ】の意味と例文（使い方）

１．江戸時代、奥女中が16、7歳ごろから描いた眉。眉を細く剃りつけて、中にこね墨をさした眉。糸眉（いとまゆ）。柳眉（りゅうび）。
２．江戸時代、公家や武家で女子が生まれると、すぐ額に白粉（おしろい）で描いた白い眉。