亡羊の嘆【ぼうようのたん】の意味と例文（使い方）

道が多くて、 追いかけた羊を見失しなって嘆くこと。学問の道があまりに幅広く、たやすく真理をつかめないことのたとえ。また、あれかこれかと考えをめぐらして戸惑うことのたとえ。多岐亡羊（たきぼうよう）。