啄木鳥・啄木【きつつき・けら・けらつつき】の意味と例文(使い方)

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啄木鳥・啄木【きつつき・けら・けらつつき】とは
キツツキ科の鳥の総称。名前どおり強堅な嘴(くちばし)で樹皮の下にいる虫をつついて食べる。巣は幹を掘って洞穴を作る。4本の趾(あしゆび)の内、2本は前に残り2本は後ろに向いた鋭い鉤爪(かぎづめ)は、木の幹にとまるのに適している。尾羽は非常に硬く、これを幹に当て、体を支えながら巧みに幹をよじ登る。雄のみ頭が赤い。「ケラ」「ケラツツキ」は古名。


啄木鳥・啄木【きつつき・けら・けらつつき】の例文(使い方)
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