須弥山宇宙観【しゅみせんうちゅうかん】の意味と例文(使い方)

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須弥山宇宙観【しゅみせんうちゅうかん】とは
古代インド人による宇宙観。大地の中心にとてつもなく高い山(須弥山)がそびえ、太陽や月、星々はこの山の周囲を回っているというもの。
さらに、大地は半球状をしていて、その大地は巨大な三頭の象の背中に乗っていて、その象は巨大な亀に乗り、亀はとぐろを巻いた巨大な蛇の上に乗っていて、それが全宇宙と考えた。


須弥山宇宙観【しゅみせんうちゅうかん】の例文(使い方)
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