茂みの間からダランとした性器

人並みはずれて大きな男根

寒さに縮こまるおちんとん

祈祷はほとんど包皮で覆われており、女性経験はないと思われる

僕の可愛い下等動物。

ゆっくり私の下腹部は大きくなり、湯の中から立ち上った。決して人並以上のものではなかったが、いまの睦子の裸体を前にして立つと、それは聳えているというように見えた。

勃起すると信じられないほど大きくなるペニス

灼熱した鉄串のような男根

勃起してアスパラガスの茎のよう

怖いほど勃起した彼のもの

柔い太ももの間に、半熟の水密桃を思わせるかわいい物が、桃に共通した縦の筋をきっかりと引いてついていた

病気の前より一皮抜きすべらせたようにすっきり細くくびれた滝子の腰の線に、新鮮な肉感を感じたが、なんとなく冷たい鱗のある人魚のようで滝子の身体に触れるのが恐ろしかった。

東京タワー

ジャンボなめこ

彼のペニスは勃起する徴候を見せなかった。それは今のところ安寧の泥の中に静かに身を横たえていた。《…略…》天吾のペニスは背中を指でとんとんとつつかれ、泥の中での穏やかな眠りから目覚めたようだった。それはひとつあくびをし、そろそろと頭をもたげ、徐々に硬度を増していった。そしてやがて、まるでヨットが北西の方向から吹いてくる確かな順風を受けてキャンバスの帆を張るように、留保のない完全な勃起に至った。