無声音を耳へ吹き込む
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囁く・ささやき
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単語の意味
無声音(むせいおん)
無声音・・・声帯を振動させないで出せる音。喉に手のひらを当てたまま話したとき、喉の震えが伝わってこない音。たとえば、内緒話のときの「しー」など。
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囁く・ささやきの表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
囁き声が、蘆(あし)の葉に渡る風のようにどこからともなく起こる
芥川 龍之介 / 邪宗門 (1977年) amazon
(ささやきに)クラリオネットが鳴るような生き甲斐を感じた
石坂 洋次郎 / 若い人 amazon
新吉の耳へ口を寄せて言った。
岡本かの子 / 巴里祭
耳に熱い息を吹き込むように囁く
佐多 稲子 / 素足の娘 (1961年) amazon
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