思慮深そうな趣のある口髭
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口ひげ
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単語の意味
趣(おもむき)
思慮深い(しりょぶかい)
思慮(しりょ)
口髭(くちひげ)
趣・・・しっとりと落ち着いて、心惹かれる特徴や雰囲気。そのものがもっている、自然とかもし出される(いい)雰囲気。ずいぶん昔のものなのに、手入れがされているさま。風情(ふぜい)。
思慮深い・・・先のことを十分考えて判断できるさま。考えや気遣いが深い。
思慮・・・先のことを十分に考えるて判断すること。また、その判断力。いろいろと慎重に考えること。また、その考える力。「思慮の浅い人」
口髭・・・上唇(うわくちびる)のすぐ上、鼻の下に生やしたひげ。
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口ひげの表現・描写・類語(ひげのカテゴリ)の一覧 ランダム5
好き勝手にのびている髭が、ちょうど寝心地のいいクッションのようになって口元を守っていた。
小川 洋子 / 盲腸線の秘密「口笛の上手な白雪姫」に収録 amazon
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どれだけ髭を剃っても剃り足りないくらいまっ黒な顔をした
村上 春樹「1973年のピンボール (講談社文庫)」に収録 amazon
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