一点一画もおろそかにしない肉太な筆の文字
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単語の意味
一点一画(いってんいっかく)
一点一画・・・1.漢字の一つの点、一つの画(線)。またそれらに気を配って丁寧に文字を書くこと。
2.転じて、細かいところにも手を抜かずに物事を行うことのたとえ。
2.転じて、細かいところにも手を抜かずに物事を行うことのたとえ。
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蟻のようにこまかい字
壺井 栄 / 二十四の瞳 amazon
墨跡もかすれひどく崩れた書体だが、眺めているうちに読むことができた。
阿刀田 高 / サン・ジェルマン伯爵考「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
(メモ書きの筆跡からは)多くのものを感じ取ることができた。鉛筆のかすれた跡からは情熱を、ばつ印には焦りを、力強く引かれた二本のアンダーラインからは確信を。
小川洋子「博士の愛した数式 (新潮文庫)」に収録 amazon
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言葉を酒のように酔い心地 にのみ込みながら
有島武郎 / 或る女
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