TOP > 人物表現 > 口・顎 >


カテゴリ検索 単語の意味
顎の下の肉がぶくぶくとふくれたさまはまさに蛙の顎のよう
この表現が分類されたカテゴリ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
顎・頤・腭(あご)
蛙・蛤・蝦(かえる・かいる)
顎・頤・腭・・・1.口の上下の、歯の生えている部分で、話したり物を噛んだりするのに役立つ器官。
2.下あご。頤(おとがい)。
3. 釣り針の先に逆向きにつけた返しのこと。釣り針のかかり。鐖・逆鉤・逆鈎(あぐ)。
4.機械や道具などで、物をつかんだり引っ張ったりする開閉部分。
5.食事。食料。まかない。食費。
6.口をきくこと。物言い。おしゃべり。
蛙・蛤・蝦・・・両生類の一種。よく跳ねて、よく泳ぐ。体は短くて、首はなく胴と頭が連続しており、尾はない。後ろ足は大きくて、指には水かきがある。皮膚は湿り、色は多彩、種によっては変色する。変態し、幼生はオタマジャクシ。人間生活に身近な存在で、雨や田の神とする地域もあるなど伝承や俗信が多い。「かいる」は「かえる」の訛り。
ここに意味を表示
顎の表現・描写・類語(口・顎のカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「口・顎」カテゴリからランダム5
力無い歪んだ微笑
宮本百合子 / 伸子
口の つぐみ の足りないその口の辺りは、彼の意志力の極度の欠乏を示すもののようである。
野間宏 / 崩解感覚「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
おろしたての筆で描いたようにすらりとした椿の顎のライン
朝井 リョウ / 燃えるスカートのあの子「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon関連カテ横顔
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
口・顎 の表現の一覧 
人物表現 大カテゴリ
表現の大区分