TOP > 感覚表現 > 刺激 > こそばゆい・くすぐったい


カテゴリ検索 単語の意味
くすぐったさを感じやすいのは、おもに首筋、腋の下、鼠径部、足の裏といった、大い動脈が表面を走っているところ。太い動脈がある部分には、自律神経が非常に細かく分布しているため、敏感になっている。
この表現が分類されたカテゴリ
こそばゆい・くすぐったい
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
首筋・頸筋(くびすじ)
足・脚・肢(あし)
首筋・頸筋・・・首の両側から後部にわたる部分。首の後ろ側の部分。項(うなじ)。襟首(えりくび)。首根っ子・頸根っ子(くびねっこ)。
足・脚・肢・・・1.動物の胴体の下から左右に分かれて伸びている部分で、歩いたり体を支えるのに用いる部位。とくに、足首から下の部分をさすこともある。
2.台を支える棒状の部分。物の本体を支える、突き出た部分。また、地面に接する部分や、物の下や末端部分。「テーブルの足」
3.歩くこと。走ること。また、その能力。「足が速い選手」
4.行くこと。また、来ること。また、そうするための手段や乗り物。「客の足がとだえる」「足の便がいい」
5. 餅(もち)などの粘り。こし。
6.損失。欠損。借金。また、旅費。
7.その他、足の形や動きから連想されできた表現として、
・食べ物の腐りぐあいや、商品の売れ行き。「足がはやい」
・(脚)漢字を構成する部分で、上下の組み合わせからなる漢字の下側の部分。「照」の「灬(れっか)」、「志」の「心(したごころ)」など。
・雨や雲、風などの動くようす。「細い雨の足」
・(足)過去の相場の動きぐあい。
ここに意味を表示
こそばゆい・くすぐったいの表現・描写・類語(刺激のカテゴリ)の一覧 ランダム5
赤児はくすぐったそうに身もだえをして笑った。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「刺激」カテゴリからランダム5
キンカンを塗ると、搔きむしったせいでものすごく染みた。
三浦 しをん「神去なあなあ日常 (徳間文庫)」に収録 amazon関連カテ痒さ・痒い感覚体を掻く
カテゴリ検索 単語の意味
同じカテゴリの表現一覧
刺激 の表現の一覧 
感覚表現 大カテゴリ
表現の大区分