白い脛は細くスッとして健脚そう
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すね・ふくらはぎ
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単語の意味
臑・脛(すね)
健脚(けんきゃく)
臑・脛・・・足の、膝(ひざ)から踝(くるぶし)までの部分。とくに、その前面をいう。脛(はぎ)。
健脚・・・脚(=足)が健やか(=丈夫なさま)なこと。同年代の人より、足の力が強くて、よく歩けること。長い距離を歩けること。また、そのさまや、その足。
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すね・ふくらはぎの表現・描写・類語(足のカテゴリ)の一覧 ランダム5
ザラザラした毛脛
吉川英治 / 醤油仏
むこうずねが木の筋のようにふくれあがり、黒いほど紫色になる
石森 延男 / コタンの口笛 第2部 amazon
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「足」カテゴリからランダム5
十三歳の娘の脚は、ハガネを入れたようにまっすぐで、打てばカンカン音がしそうであった。
森田 たま / もめん随筆 amazon
無数に傷があり、ざらざらした分厚い皮膚に覆われた膝小僧
大江健三郎 / 芽むしり仔撃ち amazon
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