一晩中まんじりともしないであらゆる物音に耳を澄ます
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警戒する・注意を払う・神経を張りつめる
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単語の意味
まんじり
まんじり・・・１．一眠りすること。少しだけ眠るさま。(普通は否定表現「まんじりともしない」で、一睡もしないさま)
２．目を見開いてじっくりと見つめるさま。まじまじ。
２．目を見開いてじっくりと見つめるさま。まじまじ。
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警戒する・注意を払う・神経を張りつめるの表現・描写・類語（恐怖・不安のカテゴリ）の一覧 ランダム５
公然とはできない吉良邸の警戒に、赤穂の浪士たちの行動が、潜行的になればなる程、水も洩れてはならない
吉川英治 / 無宿人国記
顎を引き、身体を固くし、警戒態勢に入った
あさの あつこ「ガールズ・ブルー〈2〉 (文春文庫)」に収録 amazon
彼の意図が見えず、警戒して名刺を受け取らなかった。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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燐火のような青白さ
夢野久作 / あやかしの鼓
それは怖いことだ。一生かけてもめったに触れ得ないことだ。そこの見えない深い 淵 や、サングラスをかけずに太陽を直視することに似ている。
吉本 ばなな「アムリタ（下） (新潮文庫)」に収録 amazon
僕は僕自身の鼓動を耳の奥で聴いていた。
浅田次郎 / 悪魔「鉄道員（ぽっぽや） (集英社文庫)」に収録 amazon
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