間延びした声
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遅口・ゆっくり口調
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単語の意味
間延び(まのび)
間延び・・・1.間が長くなること。間が長くなってだらけること。
2.どことなく締りがないこと。だらしないこと。
2.どことなく締りがないこと。だらしないこと。
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遅口・ゆっくり口調の表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
もどかしいほどゆっくりした喋り方
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
説明の言葉がもどかしい、というように、彼はゆっくりと話した。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
ゆっくりと牛が草を噛むような調子でこたえた。
安岡 章太郎 / 海辺の光景 amazon
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「声・口調」カテゴリからランダム5
水底のような沈黙
片岡鉄平 / 綱の上の少女
叫び声が遠くから、バイオリンのいちばん高い音の細い鋭さをもって、針先のように鼓膜をつく
小林 多喜二 / 蟹工船 一九二八・三・一五 amazon
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