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丸顔であったのが面長に、浅黒かった肌が一層黒ずんで、目だけが以上に大きくなったようなやつれ方
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顔の膨らみ・頬のたるみ
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単語の意味
面長(おもなが)
丸顔・円顔(まるがお)
面長・・・顔が長めなこと。好人物であること。
1.顔が上下に長めなこと。また、そのさま。
2.お人よしであること。おめでたいこと。また、そのさま。
3.気持ちや態度がのんびりしていること。間が抜けていること。また、そのさま。
1.顔が上下に長めなこと。また、そのさま。
2.お人よしであること。おめでたいこと。また、そのさま。
3.気持ちや態度がのんびりしていること。間が抜けていること。また、そのさま。
丸顔・円顔・・・まるい形の顔。
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筋骨はひきしまって痩せ、秀麗な額を持ち、白樺のようにすっきりしていた。
山田克郎 / 壮士行
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新派の女形にあるような顔
岡本かの子 / 母子叙情
目を閉じると狐面に似かよい、眼をひらくと般若面を想わせる顔
武田 泰淳 / 風媒花 amazon
顔貌にもなんだかいやな線があらわれて来て、誰の目にも彼の陥っている地獄が感づかれそうな不安が絶えずつきまとった。
梶井基次郎 / ある崖上の感情
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