散切り【ざんぎり】の意味と例文(使い方)

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散切り【ざんぎり】とは
1.明治四年 断髪令が出てから流行した、男子の髪型。月代(さかやき)をそらないで、うしろへなでつけ、髪を襟元で切ったもの。文明開化の象徴とされた。散切り頭。斬髪(ざんぱつ)。
2.髪を切り乱して結ばずにそのままにしておくこと。また、その髪形。散らし髪。


散切り【ざんぎり】の例文(使い方)
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