ハムラビ法典・ハンムラビ法典【はむらびほうてん】の意味と例文(使い方)

日本語表現インフォ > 言葉の意味と例文検索 > 「は」から始まる言葉の意味と例文



ハムラビ法典・ハンムラビ法典【はむらびほうてん】とは
古代バビロニア時代にハムラビ王がつくった法典(法律をまとめた書物)。ハムラビ法典は新しい法律を制定したわけではなく、既存の法律を編纂して公表したもの。「目には目を」「歯には歯を」という条文が有名。
ハムラビ法典がそれまでの法典と異なったのは、全282条という長さと、みごとな構成にある。賃金、離婚、医療費などさまざまな問題を網羅していた。石に刻まれ、誰でも読むことができるように神殿の中庭に置かれていた。


ハムラビ法典・ハンムラビ法典【はむらびほうてん】の例文(使い方)
カテゴリ検索 単語の意味
表現の大区分