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顔色を失い身も世もあらぬほど恐縮して辞退した
阿刀田 高 / ゴルフ事始め「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 ページ位置:37% 作品を確認(amazon)
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畏まる・慎んだ態度
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前後の文章を含んだ引用
......て特別な力を持っているのは、悪魔との取引きを連想させる時代であったから……。 ジョンは、この二つの国が面目を賭けて戦うゴルフ・マッチに参加するよう命じられたとき顔色を失い身も世もあらぬほど恐縮して辞退したという。 さもあろう。四人のうち自分を除く三人はやんごとない殿様ばかりである。貧しい靴屋の身としては気後れがしてとても勝負どころではあるまい。まかり間違って大き......
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色を失う(いろをうしなう)
顔色(かおいろ・がんしょく)
色を失う・・・恐怖や不安で顔が真っ青になる。思ってもみない出来事に唖然とすること。
顔色・・・1.顔の表面の色。血色。
2.気持ちを反映した顔のようす。顔つきにあらわれる感情や気持ち。顔つき。機嫌。
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うす汚い乞食坊主のように、かしこまって
伊藤 整 / 灯をめぐる虫「伊藤整作品集〈第7巻〉火の鳥,灯をめぐる虫,たわむれに,生きる怖れ (1958年)」に収録 amazon
曲がっていた背中をぴしっと伸ばす。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon
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