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何の風情もない、ざらざらした壁
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壁・塀・囲い・石垣
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単語の意味
風情(ふぜい)
風情・・・自然とかもし出される(いい)雰囲気。その場の風景から自然と感じられる、なんとなく上品で美しい雰囲気。趣(おもむき)。味わい。「風」も「情」も「趣(おもむき)」を意味する字。
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石壁が屏風のようにめぐって
中 勘助 / 銀の匙 amazon
垣の竹の裏側に、黴みたいな汚れがある
梅本 育子 / 桃色月夜 amazon
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「外の設備・工作物」カテゴリからランダム5
垣根のきこくがぷんぷん快い匂いを放っていました。
梶井基次郎 / 橡の花
街の光が近づいてきた。長い坂の先に小さな光の粒が重なり合って弾けていた。
小川洋子 / 冷めない紅茶「完璧な病室 (中公文庫)」に収録 amazon
住宅街の細い路地に立つ街灯は、携帯電話を片手に、約束に遅れた友人をぽつんと待っているような俯き加減だった。
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
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