突拍子な叫び声
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叫び声(叫ぶ)・わめく
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単語の意味
突拍子(とっぴょうし)
叫ぶ・号ぶ(さけぶ)
突拍子・・・ひどく調子はずれである。音の高低やリズムがめちゃくちゃだ。
叫ぶ・号ぶ・・・1.何かを訴えるために、大きな声を出す。大声を発する。大声で言う。
2.世間に向かって強く主張する。強く訴える。
2.世間に向かって強く主張する。強く訴える。
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叫び声(叫ぶ)・わめくの表現・描写・類語(声・口調のカテゴリ)の一覧 ランダム5
叫び声が遠くから、バイオリンのいちばん高い音の細い鋭さをもって、針先のように鼓膜をつく
小林 多喜二 / 蟹工船 一九二八・三・一五 amazon
声が入り江の上にわーんと広がって余韻を残す
島尾 敏雄 / 出孤島記 amazon
憤懣やるかたなく苛立っているような叫びが、谷底に反響して駈けまわる
大江 健三郎 / 芽むしり仔撃ち amazon
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「声・口調」カテゴリからランダム5
喉の奥から小さな唸り声を絞り出した
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
声があんまり高くてきれいなので気持ちよくなって
吉本 ばなな「アムリタ(下) (新潮文庫)」に収録 amazon
宮沢賢治 / 銀河鉄道の夜
おいおいおいおい声を立てて泣いている。
伊藤左千夫 / 野菊の墓
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