昴宿【すばるぼし・ぼうしゅく】の意味と例文(使い方)

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昴宿【すばるぼし・ぼうしゅく】とは
プレアデス星団の和名。牡牛(おうし)座にあり、肉眼では6つ確認できる。語源は「一つに集まっている」を意味する「統(す)ばる」。農漁期の判断の目印に用いられた。六連星(むつらぼし)とも。

二十八宿(にじゅうはっしゅく、古代中国で月が地球を一周する間に通過する28の星座)の星座としては7星で構成される。西方白虎七宿の第四宿。白虎の背中にあたる。距星(きょせい、各宿の基準点となる星)はおうし座17番星。昴星(すばるぼし・ぼうせい)。昴(すばる・すまる)。


昴宿【すばるぼし・ぼうしゅく】の例文(使い方)
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