金星【きんせい・きんぼし】の意味と例文(使い方)

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金星【きんせい・きんぼし】とは
1.(きんせいと読んで)太陽系の惑星のうち、太陽から2番目に近い惑星。太陽、月に次ぐ明るさで、その明るさと美しさは、ローマ神話に登場する美の女神ビーナスにたとえられ、英語で Venus と呼ぶ。
地球からは明け方と日没時にしか観測できない。これは、地球の軌道が水星の軌道の外側にあるためで、地球が夜のときは観測者は太陽や金星と反対方向を向いてしまうし、昼間は太陽が明るすぎて見えないため。
2.(きんぼしと読んで)相撲で、前頭以下の力士が、横綱を倒した勝ち星。転じて、予想されなかった大手柄。


金星【きんせい・きんぼし】の例文(使い方)
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