危懼
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心配する・気にかける
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単語の意味
危懼(きく)
危懼・・・事の成り行きが不安で、恐れること。危惧(きぐ)。
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心に少しの憂いがある時は、月の前を横ぎる薄雲ほどの微かな陰翳(かげ)が美しい顔にかかる
中島 敦 / 悟浄出世 amazon
ちょっとどきどきしている。はじめてアイラインを引いたときくらいの、カタカナよりもひらがなで書く、どきどき。
朝井 リョウ / ひーちゃんは線香花火「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
体の内部にも何ものかが、手をさし入れて、内から、かすかに彼の肉を引きかいているような痛みを交えた不安が、彼の背骨を沿うて下から上ってくる。
野間宏 / 崩解感覚「暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)」に収録 amazon
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