羞恥の念で耳たぶまで真っ赤に染まる
この表現が分類されたカテゴリ
恥ずかしくて赤面
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
耳朶・耳埵（みみたぶ・みみたぼ）
羞恥（しゅうち）
耳朶・耳埵・・・１．耳の一部。耳の下のほうに垂れ下がった、柔らかいふくらみの部分。
２．（１の肉付きがいいのは福の相という俗説から）幸運なこと。
２．（１の肉付きがいいのは福の相という俗説から）幸運なこと。
羞恥・・・恥ずかしく思う気持ち。恥じらい。とくに（外から受ける恥辱とは違い）内から湧き上がってくるような恥ずかしさ。「羞」は訓読みで「はじ」と読め、「恥」と同義。
ここに意味を表示
「恥ずかしくて赤面する」の表現・描写・類語（恥ずかしいのカテゴリ）の一覧 ランダム５
自分の秘密でも見つけられたように思わず顔をあかくして
遠藤 周作「海と毒薬 (角川文庫)」に収録 amazon
全身の血液が顔に集中してゆくような熱を感じた
朝井 リョウ / もういちど生まれる「もういちど生まれる (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「恥ずかしい」カテゴリからランダム５
悪戯を見つけられた少女のように、顔を赧くしながら
堀 辰雄 / 風立ちぬ amazon
顔に汗を噴きださせている。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
汗が背中をなめくじになって滑り落ちる
高橋 和巳 / 捨子物語 amazon
同じカテゴリの表現一覧
恥ずかしい の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ
