ぜんまいの味と酒粕の取り合わせ(粕漬け)は、山葵漬けなどとは全く別の淡白な趣があって、酒の肴にいい
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ぜんまい(植物)
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単語の意味
趣(おもむき)
肴(さかな)
趣・・・しっとりと落ち着いて、心惹かれる特徴や雰囲気。そのものがもっている、自然とかもし出される(いい)雰囲気。ずいぶん昔のものなのに、手入れがされているさま。風情(ふぜい)。
肴・・・お酒と一緒に楽しむもの。食べ物に対して言うことが多いが、盛り上がる話題や芸事にも言う。アテ。つまみ。
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筍がまるで、地球のふき出ものみたいにむらがり出る
水上 勉 / 土を喰う日々―わが精進十二ヵ月 amazon
刺毛のある皮をむき、あっさり油でいためた緑色のアイコ(ミヤマイラクサ)の味は、ちょっと枝豆の香りがして、さわやかな初夏の味
管野 邦夫 / 山菜手帖 (1977年) amazon
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