歓喜の余韻
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喜ぶ・うれしい
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単語の意味
歓喜(かんき)
余韻・余韵(よいん)
歓喜・・・大喜び。心の底から喜ぶこと。
余韻・余韵・・・1.余(あま)った韻(いん[=似たような響き])。余った音。鐘をついた後などにある、音が鳴り終わった後にも残っている響き。「韻」と「韵」はどちらも訓読みで「ひび(き)」と読め、「音」を意味する字。「余音」とも書く。余響(よきょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
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(剣道大会で)面が決まった瞬間、びっくり箱の蓋が開いたように、皆で飛び上がって喜んだ。
朝井 リョウ「武道館 (文春文庫)」に収録 amazon
手の爪に白い星が出ている。いい事があるのだそうだけれど信じない。
林芙美子 / 新版 放浪記
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