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琥珀のようになめらかだった淡い褐色の腹
石原 慎太郎 / 行為と死 (1967年) 作品を確認(amazon)
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単語の意味
淡い(あわい)
琥珀(こはく)
褐色(かっしょく)
腹(はら)
勝色・褐色・搗色(かちいろ)
淡い・・・味や色や香りなどが薄い。光や形がぼんやりしている。
琥珀・・・アンバーの和名。木の樹脂が地中に埋没して、長い年月をかけて固まったできた宝石。色は茶色に黄色が混ざった半透明や透明。硬度2.5(ダイヤは10)。
褐色・・・黒色を帯びた茶色。
・・・1.ヒトなど動物の、胴の下半部の前面と考えられる側。背(せ)の反対側の部分。また、その内側にある内蔵。
2.(腹の内面にあるものとして)心。考え。感情。気持ち。また、度量や度胸、気力もいう。
3.物の中央の膨らんだ部分。「指の腹」「銚子の腹」など。
4.背に対して、物の内側の部分。
勝色・褐色・搗色・・・1.真っ黒に近い、濃い藍色。深藍色。「勝色」として縁起がいいとされ、鎌倉時代の武士に愛好された色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
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(肌には)手に吸いつくような滑らかさがあった。
阿刀田 高 / 透明魚「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
文楽のお人形のような妙にすべすべしたお顔
井上 靖 / 猟銃「猟銃・闘牛 (1974年) (井上靖小説全集〈1〉)」に収録 amazon関連カテ美しい顔肌の粗さ・滑らかさ
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皮膚の色は瀬戸物のように生白かった。
夢野久作 / ドグラ・マグラ
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