霞(かすみ)がかかるほど遠い存在
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距離(遠い・近い)
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単語の意味
霞(かすみ)
霞・・・1.遠くにある山などの前に、帯状の煙りのようなものが見える現象。春の朝などによくある、遠くをはっきり見えなくさせる雲のようなもの。
2.目に白いものがかかったようになって、ものがぼんやりと見えること。翳み(かすみ)。
2.目に白いものがかかったようになって、ものがぼんやりと見えること。翳み(かすみ)。
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距離(遠い・近い)の表現・描写・類語(距離のカテゴリ)の一覧 ランダム5
「くしゃみの届きそうな」距離である。
城山 三郎 / 毎日が日曜日 amazon
「遠いんでしょう」 「いや、ほんのすぐそこだ」 「本当?」 「うん。宇宙の広さに比べればね」
阿刀田 高 / 狂暴なライオン「ナポレオン狂 (講談社文庫)」に収録 amazon
水平線の彼方
梶井基次郎 / 海 断片
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改札を出てそれほど歩かないところに
伊坂 幸太郎「陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)」に収録 amazon
皆、指を揃へた程に、小さく見えた。
芥川龍之介 / 芋粥
遠くにオモチャのような自動車
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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