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ウーロン茶は緑茶と紅茶の中間の性質を持った半発酵茶で、色調は紅茶に近い褐色で、特有の香りを持っている
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お茶・緑茶類
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単語の意味
色調(しきちょう)
褐色(かっしょく)
勝色・褐色・搗色(かちいろ)
色調・・・色の濃い、薄い、明るい、暗いといった具合。色のトーン。
褐色・・・黒色を帯びた茶色。
勝色・褐色・搗色・・・1.真っ黒に近い、濃い藍色。深藍色。「勝色」として縁起がいいとされ、鎌倉時代の武士に愛好された色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
2.襲(かさね[=平安時代の衣服])の色目(いろめ)の名前。表裏ともに萌葱(もえぎ)色。
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お茶・緑茶類の味、おいしさを伝える表現・描写(お茶・紅茶・コーヒー・水のカテゴリ)の一覧 ランダム5
小便のように黄色く冷えた茶
大江 健三郎 / セヴンティーン「性的人間 (新潮文庫)」に収録 amazon
(挽き茶)チョコレートのように泡立っている青いひき茶
林 房雄 / 青年 (1964年) amazon
作り置きの濃く出すぎて、これは茶というよりはもう黒の域、の、麦茶
川上 未映子「乳と卵(らん) (文春文庫)」に収録 amazon
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「お茶・紅茶・コーヒー・水」カテゴリからランダム5
グラスの中では澄んだ茶が氷の冷たい色に透けて、ゆっくりと溶けていた。
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon
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