意識が朦朧となるばかりに酔いしれる
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酒に酔う・酔っ払う
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単語の意味
朦朧(もうろう)
朦朧・・・意識や視界、意味などがハッキリしないさま。ボーっとしていて、クリアでないさま。おぼろげなさま。ぼんやり。
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酒で頭脳の爛れたようになっている
徳田 秋声 / 足迹 amazon
(数学も難問に取り組む)朝、目覚めるとまず、〝1+2+3+……9+10=55〟の式が視界に飛び込んできて、一日中居座り続けた。影のように網膜に染み込み、拭い去ることも無視することも不可能だった。
小川洋子「博士の愛した数式 (新潮文庫)」に収録 amazon
空腹のところにアルコールを入れたので、視界が白っぽく揺れていた。
宮本 輝「道頓堀川(新潮文庫)」に収録 amazon
まぶたを女のようにうすくそめて
野間 宏「真空地帯(新潮文庫)」に収録 amazon
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