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耐えようにも耐え切れなさそうな微笑が口元に浮かび、頬はいつしか紅を差す
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微笑み・薄笑い
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単語の意味
頬(ほお・ほほ)
紅を点す・紅を差す(べにをさす)
・・・顔の一部。顔の両脇で、口の真横にあるやわらかい部分。ほっぺ。ほっぺた。
紅を点す・紅を差す・・・紅色になる。特に、恥ずかしさなどで顔が赤くなる。頬が赤味を帯びる。紅を潮(ちょう)する。また、頬紅や口紅をつけて化粧する。
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好意がほほに刻まれた
梶井基次郎 / 城のある町にて
口元が緩んでいた
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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ただ 微笑みのためだけにあるすぐれた微笑み
吉本 ばなな「アムリタ〈上〉 (新潮文庫)」に収録 amazon関連カテ微笑み・薄笑い笑顔
微笑は深まった。
岡本かの子 / 河明り
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サバサバと笑う。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
無表情だった顔には自然に微笑が のぼって来た。
直哉, 志賀「暗夜行路 (新潮文庫)」に収録 amazon
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