忘れがたい美しい記憶のように、限りなく続く長くエレガントな余韻
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ウイスキー
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単語の意味
エレガント(えれがんと)
余韻・余韵(よいん)
エレガント・・・上品で美しいこと。落ち着きがあり、気品のあるさま。
余韻・余韵・・・1.余(あま)った韻(いん[=似たような響き])。余った音。鐘をついた後などにある、音が鳴り終わった後にも残っている響き。「韻」と「韵」はどちらも訓読みで「ひび(き)」と読め、「音」を意味する字。「余音」とも書く。余響(よきょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
2.1が転じて、事が終わったあとも残る風情や味わい。また、詩文などで言葉で直接あらわされていない趣(おもむき)。余情(よじょう)。
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ウイスキーの味、おいしさを伝える表現・描写(アルコール飲料のカテゴリ)の一覧 ランダム5
氷がないと貧乏くさいものをのんでいるような気がした。うまくもない。
山田太一「飛ぶ夢をしばらく見ない」に収録 amazon
流し込んだウイスキーが焔(ほのお)になって体内を焼くのを感じる
南条 範夫 / いつかあなたが amazon
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よく枯れたぶどう酒を口に入れると、どこか微かに乾かした葡萄の匂いがする。なんとも温かな感じ。
吉田健一 / 私の食物誌 amazon
よく飲む男で、いまの乾杯でほとんどジョッキを飲み干し、もうメニューを開いて次の飲み物を選んでいる。
池井戸潤「下町ロケット (小学館文庫)」に収録 amazon
さすがにワインの村のホテルだけあって、泊り客がワインを持ち込んで試飲するというと、快く、テーブル席を空けてくれた
田中小実昌 / ほろよい味の旅 amazon
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