TOP > 風景表現 > 鳥類 > 鳥のさえずり(鳴き声)
鳥がとこかで鳴いているが姿は見えない
この表現が分類されたカテゴリ
鳥のさえずり(鳴き声)
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵(すがた)
姿・形・容・態・躰・體・軆・骵・・・1.身体の形。からだつき。人のからだの格好。衣服をつけた外見のようす。
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
2.身なり。容姿。
3.目に見える、人の形。人の存在。
4.物の、それ自体の形。物一つ一つの全体的な印象。
5.物事のありさまや状態。事の内容を示す様相。
以下の文字は訓読みで、「すがた」と読める。
[形・容・態・躰・軆・體・骵]
ここに意味を表示
鳥のさえずり(鳴き声)の表現・描写・類語(鳥類のカテゴリ)の一覧 ランダム5
大きな櫟 の木へたくさん渡り鳥がやって来ている声がした。
梶井基次郎 / のんきな患者
木製の鳩笛を吹くような、頼りのない変な鳥が、脅 かすように、男女 の頭の上で啼いた。
吉川英治 / 銀河まつり
小鳥たちの声が新しい風、新しい雪のようにおそう
大江 健三郎 / 芽むしり仔撃ち amazon
トンビの一鳴きが、高く遠く、また響く。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
このカテゴリを全部見る
「鳥類」カテゴリからランダム5
鳶が羽ばたきもせず中空から石のごとく落ちてくる
中島 敦 / 名人伝 amazon
歩くのじゃなしに、揃 えた趾 で跳ねながら、四五匹の雀が餌を啄 いていた。
梶井基次郎 / 雪後
どこかでクヮアとカラスが間の抜けた声で鳴く。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
鳥類 の表現の一覧
風景表現 大カテゴリ