寒心に堪えない
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怖い・恐怖
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単語の意味
堪えない(たえない)
寒心(かんしん)
堪えない・・・気持ちを抑えられない。感情を表に出さずにいられない。
寒心・・・恐怖を感じて、ゾッとすること。
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ふいに身体がどこまでも収縮していくような恐怖が湧き上がってくる。
沼田 まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
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「心」の言葉を含む恐怖の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
自分の肺臓と心臓が、どこかわからぬ遠い処から、大浪を打たせて責めかかって来る音に耳を澄ましつつ……ワナワナブルブルと戦きふるえていた。 けれども……その心臓と肺臓がイクラ騒ぎ立てて、喘 ぎまわって
夢野久作 / ドグラ・マグラ
心臓を踏みつけられているような息苦しさ
村田 沙耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」に収録 amazon
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肩口に兆した戦慄が、どこに駆け抜ければ良いかわからぬように何度となく背中を走り、腕や足に散った。
平野啓一郎「ある男」に収録 amazon
顔が、心配げに歪む。
新海 誠「小説 君の名は。 (角川文庫)」に収録 amazon
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