カラカラに乾いたイカ
この表現が分類されたカテゴリ
イカ
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
烏賊・柔魚(いか)
烏賊・柔魚・・・ツツイカ目とコウイカ目の軟体動物の総称。触腕(しょくわん)が1対、足が4対の計10本が口の周りにある。4対の足は多くの吸盤を具える。1対の触腕は非常に長く、先端だけに吸盤があって、伸ばして餌をつかむ。敵に会うと腹の中の墨を吹き出し、敵の目をあざむき逃げる。食用。「墨魚(ぼくぎょ)」とも。
ここに意味を表示
イカの味、おいしさを伝える表現・描写(その他の魚介類のカテゴリ)の一覧 ランダム5
イカは透き通っているばかりでなく、その体に燐光のような光を帯びて、レースのハンカチで口元を押さえている貴婦人のようにしなやかに泳いでいる
北大路魯山人 / 魯山人の料理王国 amazon
イカの泳ぎ方は、マンガ映画ように創作したんじゃないかと思うくらい変な格好
本多 勝一 / きたぐにの動物たち amazon
このカテゴリを全部見る
「その他の魚介類」カテゴリからランダム5
ヨーロッパのおいしいものはすべて食べつくしたが越前ガニに匹敵する食べ物はついになかった
田村隆一 / 越前がにを食いに行く(日本の名随筆59 菜) amazon
シャコというやつがいますね。わら草履をちょっと長くしたようなやつ。
東海林さだお / コロッケの丸かじり amazon
いくらは新鮮でぷちぷちと音をたてそうだった
よしもとばなな / 銀の月の下で「まぼろしハワイ」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
その他の魚介類 の味・おいしさの表現の一覧
食べ物表現 大カテゴリ