澄んだ秋空を高く雁が渡っていく
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鳥類
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単語の意味
秋空(あきぞら)
雁・鴈(がん・かり)
秋空・・・秋の、さわやかに澄み切った空。
雁・鴈・・・1.カモ科の鳥のうち、比較的大きい水鳥の総称。首が長く足は短い。嘴(くちばし)・足は黄色。雌雄ともに同じ色。V字型の隊列を組んで鳴きながら飛ぶ。晩秋に日本列島に来て、初春に帰る。
2.雁・鴈の鳴き声を表す言葉。雁鳴く(かりなく)。
2.雁・鴈の鳴き声を表す言葉。雁鳴く(かりなく)。
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鳥類の表現・描写・類語(鳥類のカテゴリ)の一覧 ランダム5
(おうむ)黒い貝殻のような 嘴
向田邦子 / 酸っぱい家族「思い出トランプ(新潮文庫)」に収録 amazon
小禽 の群れが放たれた矢のように、やはり隠れ家を求めて飛んでいく。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
ヒヨドリの雛が蛇みたいに嘴(くちばし)を左右に揺する
山口 瞳 / 月曜日の朝 amazon
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「鳥類」カテゴリからランダム5
大きな櫟 の木へたくさん渡り鳥がやって来ている声がした。
梶井基次郎 / のんきな患者
宮本百合子 / 伸子
暮れなずむ空の光の中に一羽の大きな鳥が黒い弧線を描きながら向うの丘に飛んでいきました。
遠藤周作「沈黙(新潮文庫)」に収録 amazon
暗い押しつけるような烏の声
遠藤 周作 / 沈黙 amazon
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