冬の夜が錐(きり)のような霜を挟んでからりと明け渡る
夏目 漱石 / 門 作品を確認(amazon)
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冬の朝
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単語の意味
明け渡る(あけわたる)
冬の夜(ふゆのよ)
明け渡る・・・夜が完全に終わる。雲や霧がなくなり晴れ渡る。どこを見ても空が明るく、少しの暗さもなく晴れる。
冬の夜・・・冬の、ひっそりとした寒い夜。
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冬の夜が錐(きり)のような霜を挟んでからりと明け渡る
夏目 漱石 / 門 amazon
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