TOP > 人物表現 > 目・瞳 > 恐怖、不安な目・怯えた瞳
(動揺した目)玻璃(がらす)細工のような瞳でアリスを見ている。
長野 まゆみ / 少年アリス 作品を確認(amazon)
この表現が分類されたカテゴリ
恐怖、不安な目・怯えた瞳
心が乱れる・動揺する
しおりに登録する
前後の文章を含んだ引用
no data
単語の意味
玻璃・頗梨・玻瓈(はり)
玻璃・頗梨・玻瓈・・・1.仏教の七宝(しっぽう)のひとつで、水晶のこと。
2.ガラスの異称。
2.ガラスの異称。
ここに意味を表示
恐怖、不安な目・怯えた瞳の表現・描写・類語(恐怖・不安のカテゴリ)の一覧 ランダム5
目に 怯えたような色がある
翔田 寛「真犯人 (小学館文庫)」に収録 amazon
どぶ鼠のように、おずおずした眼つき
徳永 直 / 太陽のない街 amazon
彼女の眼には不安があった。
吉川英治 / 治郎吉格子
このカテゴリを全部見る
心が乱れる・動揺するの表現・描写・類語(心が乱れるのカテゴリ)の一覧 ランダム5
このカテゴリを全部見る
「心が乱れる」カテゴリからランダム5
(取り乱す)目に飛び込んできたのは、何かをしようとして何もしていない満喜子の姿だった。地団駄を踏むように足を動かし、両手を意味なくさまよわせている。
雫井 脩介「火の粉 (幻冬舎文庫)」に収録 amazon
何なのこれは、と卒業文集を私の前に突き付けると、頰をぶつようにリビングのテーブルに叩きつけた。
湊 かなえ / ポイズンドーター・ホーリーマザー「ポイズンドーター・ホーリーマザー (光文社文庫)」に収録 amazon
「恐怖・不安」カテゴリからランダム5
背筋に一時に氷をあてられたようになって
有島武郎 / 或る女
コーヒーカップを皿に戻そうとして、彼女は自分の手が、目で見てはわからないほど微かに震えている音を聞いた。
平野 啓一郎「マチネの終わりに (文春文庫)」に収録 amazon
冷たい汗がすだれのように七の顔にながれた。
吉川英治 / 銀河まつり
岡本かの子 / 渾沌未分
「目・瞳」カテゴリからランダム5
理解しがたい物の正体をつきとめようとでもするような、好奇心とおどろきの入り混じった目つき
山本 周五郎 / やぶからし amazon
黒目が漆黒で、はるかに遠い宇宙を思わせた。
よしもとばなな / まぼろしハワイ「まぼろしハワイ」に収録 amazon
同じカテゴリの表現一覧
心が乱れる の表現の一覧
恐怖・不安 の表現の一覧
恐怖・不安のレベル
恐怖・不安の感覚、精神的な反応
恐怖・不安の表情、リアクション
その他の恐怖・不安の表現
次の文字を含む「恐怖・不安」の表現を検索 |
胸 心 戦慄 恐怖 恐怖に 不安が 不安 愛情 不安に 不安な |
目・瞳 の表現の一覧
感情表現 大カテゴリ